AILのコミュニティ「Cyberpunk Club」によるオンラインセミナー。

Web3と聞くと、暗号通貨、ブロックチェーン技術、NFT、メタバースなど、なんとなく関連キーワードが思い浮かぶ方も多くなってきたのではないでしょうか。しかし、それらの新しいテクノロジー技術を自社サービスへ実展開することはハードルが高く、そもそも”ビジネスとして今後可能性があるのか？”とお考えの方も多いと思います。

そこで今回は「実用性」をキーワードに、Web3関連技術の中から、「XR（クロスリアリティ）」に着目。特に、バーチャルリアリティ（VR）や拡張現実（AR）を利用し、どのような次世代サービス・マーケティング展開が可能となるか、強力なビジュアル体験が顧客にどのような新しい体験をもたらすのか、解説していきます。

ゲストスピーカーには、デジタルファッションブランド「XXXXTH（フォックス）」を手掛け、XRやNFTなどのWeb3技術をマーケティングソリューションとして展開している株式会社既読の代表取締役CEO長谷川 春氏を招き、「XRにおけるマーケティング応用例」やブランディング構築のヒントをAIL編集部との対談でお届けします。

●XR（クロスリアリティ）とは？
VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)など「仮想現実」に関するテクノロジーの総称。サービスやマーケティングの目的に応じて、VR、ARなどを組み合わせて活用することで、これまでになかった顧客体験を創造することが可能です。

●注目ポイント
1.　Web3文脈マーケティングの現状　”Web3はビジネスになるのか？”
2.　最新事例紹介（国内外のXRやNFTを活用したマーケティングキャンペーン等）
3.　実務イメージに紐づくWeb3マーケティング戦略と顧客体験の設計について解説

●こんな方にオススメ！
-Web3マーケティングにご関心をお持ちの方
-経営層、新規事業戦略担当
-マーケティング責任者
-商品、プロジェクトの企画担当者

●登壇
株式会社既読（KIDOKU.Inc）CEO 兼 「XXXXTH（フォックス）」 Founder
長谷川 春氏｜Haru Hasegawa

 

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2023年5月17日（水）16:00～17:30配信回

プログラム

16:00-16:05：ご挨拶・講師紹介
16:05-16:50：本編
16:50-17:00：Q&A

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