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【SHEIN(シーイン)NYポップアップ体験レポート|前編】 リセール市場参入、本格的に店舗運営に注力、SHEINが描くブランド体験に迫る

RINA yoshikoshi
NYC在住ブランド、テクノロジー系ライター / コンサルタント
執筆者

「SHEIN」の米国ポップアップイベント会場のようす

 

 11月13日に、東京・原宿で世界初となるショールーミング型の常設店舗を開業し、当日は100人以上の行列が出来たことで多方面のメディアで話題となっている「SHEIN(シーイン)」。バラエティ豊かな品揃えとその安さで、いまやファストファッションの巨頭ZARAに並び、Z世代や若者世代から主婦層に至るまで、幅広く世界中で支持されるグローバルブランドとして注目されています。

 ニューヨークにおいても、ホリデーシーズンを目前に10月27日より4日間に渡るイベントが開催されました。デジタルネイティブブランドとしてECからスタートして以来、リアルの場でもグローバルに展開。今回は、ニューヨークで開催されたポップアップの体験レポートを交えて、「SHEIN」の人気や勢いに迫ります。

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執筆者

  • RINA yoshikoshi

    NYC在住ブランド、テクノロジー系ライター / コンサルタント

    N Yを拠点にブランド、リテール、ウェルネス、D2CのCPGブランドの現地市場を調査。
    店舗で導入される最新テクノロジーや米国での先進事例なども研究。
    執筆活動、リソースを元にしたマーケティング&ビジネスコンサルティングやアドバイザリーも行う。
    関心: #テクノロジー #NFT #WEB3  #ウェルネス #未来の街作り